大阪市中央区谷町にある「つなぐわ国際法務行政書士法人」の代表行政書士冨田勇二です。
今回は、顧問先で約30名の外国人を受け入れてもらっている製造系の社長、飲食関係の社長達と4人でマニラに行ってきました。顧問先では、今までベトナム、ネパールの外国人を雇用してましたが、英語圏のフィリピンから2名採用したいとの要望です。
僕は、フィリピン🇵🇭に行くのは初めてで、どんな国かワクワクしてましたが、想像以上に良い国でした。知り合いに聞くと、空港から都心部(マカティ、マラテ)辺りまで、渋滞がすごくて、車が動かないのでもう行きたくない。都心部以外は治安が悪いので出ないほうが良い。などとあまり良い話を聞かなかったのですが、下記の通り観光地や人も良く、また来たいと思える国でした。
航空会社はエアーアジアで、1時間遅れて搭乗スタートしました。搭乗してからも燃料補給、、、などといったアナウンスが流れるだけで、結果的に2時間出発せずに3時間遅れての出発。移動に約4時間半かかるので、結果的に7.8時間拘束されてかなり疲れました(やはりおみくじの通り、旅悪し)。
到着すると現地のエージェントが迎えにきてくれて、マカティにあるマカティダイヤモンドレジデンスホテルまで送迎してくれて、近くの高級モールで食事しました。
到着初日は、これで終了。
翌日午前中は、まず朝ごはんからスタート。国民性や街の雰囲気を確かめるために1人で近くの朝食を食べに行きました。バナナジュースとキノコオムレツで2600円です。フィリピンの平均月収が2-3万円程度なので、かなり高級。都心部は物価も高く、円安をヒシヒシと感じました。
その後、エージェントと合流して昼から面接開始。
2名の採用に対して、9名の候補者が集まりました。日本語レベルはまだまだダメでしたが、中には大学卒の方もいて集まった方のレベルは比較的良かったと思います。
翌日は、土曜日で休みということもあり、朝から1人でタクシーに乗ってマニラ観光をしてきました。
バルアルテ・デ・サンディエゴ
旧日本軍の大砲跡
サン・アグスティン教会(世界遺産)
マニラ大聖堂
上記など、半日でマニラの有名な観光地を回ることができて感性を刺激されました。特にカトリック関係の観光地が多かったです。
最終日の夜は、フィリピンのクラブに行ってフィニッシュ!クラブでは、留学関係のエージェントと合流して、留学ビジネスやビザ関連についての話ができて、次のビジネスに繋がるとても良い出張でした。これからマニラもちょくちょく来ることになりそうです。
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【執筆/記事監修者】
つなぐわ国際株式会社/つなぐわ国際法務行政書士法人
代表取締役/代表行政書士 冨田勇二
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